今日は我が家で愛用している天井ライトのお話。調光機能付きシーリングライトと、エジソンバルブLEDの二つを3年間程使用した正直なレビューをしていきます。照明選びの参考になりましたら幸いです。
照明の色味や明るさでお困りでしたら、以前書いたこちらの記事も是非参考にしてみてください。
それでは本題参ります。
調光機能付きシーリングライト
我が家の寝室(6畳)で愛用しているこのシーリングライトは、一人暮らしの時から使用していて、その時は1K7畳の部屋を明るくオシャレに照らしてくれていました。3年ほど使用しています!こちらはリモコン一つ、簡単操作で、色味や明るさの調整ができます。
リモコンはこんな感じ
黒い円の部分がくるくる回る仕組みとなっておりまして、これで明るさと色味の調整が出来ます。真ん中の白い部分を押して色味の調整か明るさの調整かの切り替えが出来る仕組みとなっております。
その下にはREADING RELAX SLEEPと3つボタンがあり、勉強時、リラックス時、寝る時などに応じてボタンひとつで簡単に使い分けができます。画像だとこんな感じです。
色はブラウンです。照明に紐がついていて、引っ張ると4灯、内側の2灯、外側の2灯と、照らせる電球の数も調整可能です。そして更に、一つ一つの電球の角度を変える事も可能なので、自分が照らしたい場所に、好きな明るさで照らすことが可能です。
ちなみに紐は邪魔であれば取り外しも可能です。個人的には邪魔なのでとってます。笑
とにかく自由にカスタマイズすることが出来るシーリングライトです。
照明を変えるにあたってスタンドライトやクリップライト色々ありますが、まずは天井のライトを調光可能のものに出来るシーリングライトをオススメします。
商品リンク
これ一つで
●ライト
●リモコン
●電球4つ
全てついてくるので、電球を間違える心配もございません。
続いてはエジソンバルブの紹介をしていきます。
エジソンバルブLED
まず初めに、エジソンバルブとは、1880年代に作られていたエジソン電球を復刻した電球で、LEDで作られているので本来よりも消費電力が抑えられています。デザインもレトロで懐かしい雰囲気。もちろんLEDのエジソン電球なので熱くなる心配もございません。
エジソンバルブは他の電球よりも明るさの値(ルーメン)が低いので、少し暖炉やロウソクのようなオレンジ、赤みのある色で、ノスタルジックな雰囲気を演出してくれます。
我が家のエジソンバルブLED。電球とソケット(黒いやつ)は別売り。このソケットはIKEAのもの。
ちなみにエジソンバルブはこちらの画像のような真鍮(しんちゅう)ソケットと合わせる事が多いです。更にレトロ感が増しますよね。我が家ではなるべく紐を短くして天井に近づけたいのと他のインテリアとの兼ね合いで、あえて黒いソケットを使用しております。使用しているソケットだと紐を好きなだけしまえるので邪魔にならずオススメです。
リビング(13.5畳)に設置しています。こちらは先程紹介した電球よりも暗めの電球なので、我が家の使い方としては、夕食後から就寝までのリラックスしたい時に使用しております。
ただ、正直これ一本だと、結構暗めで、本を読んだり、寝る前の瞑想時に最適ですが、映画を見たり、夜のティータイム時にはこの照明にプラスして1~2個ほど間接照明を置くのがベスト。我が家ではスタンドライトとクリップライトを同時に使用してます
(次回、天井以外の間接照明5つほど紹介していきます!)
最後に、このタイプの電球でミスりがちな口金サイズ。
E26(直径26mm)とE17(直径17mm)のサイズがあります。ソケットと電球の口金サイズを間違えないよう注意して購入して下さい。
商品リンク
https://item.rakuten.co.jp/dmastore/edisonsmart/
まとめ
調光機能付きシーリングライトは本当に応用のきく便利な照明です。そしてエジソンバルブLEDは使い方は多少絞られるけど、オシャレ度的に言えば最高の照明。どちらも違う特徴を持った自信を持ってお勧めできる照明なので、是非使用してみて下さい!
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